早朝6時前、ドーハに到着。あったかい。しかしここからが難関、乗り継ぐのは12時半のアンマン行きなのです。トランジット7時間……。
▲この何もない空港で7時間もどうしろと。
「ドーハは完全キャパオーバーで座る場所もない」という前情報とは違い(朝だったってのもあるけど)、ガラガラ。その辺で雑魚寝するのもなぁ、と思ってるところに幸いに"Quiet Room"という薄暗い部屋を見つけたので、3時間ほど仮眠を取ることに。長時間のフライトで首がいてぇ。。
ようやくBoarding Signが点滅した。ドーハ空港ではボーディングブリッジはなく、すべてゲートからバスで飛行機まで移動するスタイル。そのバスの中で一人のオジサン(外人)に話しかけられる。日本語で……汗 日本人が自分と一組の夫婦しかいないこの便で日本語使うとは。
聞けば、ヨルダンで教授をしてて日本に留学経験があるという。何か困ったことがあったら電話ください、と日本式に名刺までいただいてしまった。あわわ。恐れ入ります。
ドーハから3時間、砂漠のくせに雨の降りしきるアンマンに到着。寒い(気温9℃)。
エアポートバスを途中下車し、セルビス(路線の決まっている乗り合いタクシー)をつかまえようと思ったが、文字も読めない初めての土地でセルビス探すのは至難のわざでした。仕方なく、通りかかったタクシーを適当に拾う。運ちゃんが英語できることを祈りながら。。
バタン。
俺「ダウンタウンまで」
運ちゃん「亜qwsでfrtgひゅjきおl;p」
ダメだ。しかしアラビア語の単語程度ならこちらも話せる。向こうも少しの英単語なら分かるようなので、目についたホテルの名前を伝えて行ってもらうことに。なに? ダウンタウンまで5JD(1JD=127円くらい)? えぇい、勉強代だと思って払うか。最初は仕方ない。
だが運ちゃんはホテルにたどり着けず、ホテルに電話して場所を聞いてもよく分からなかったらしい。ついでに電話を貸してもらって部屋の空きを聞いたら「満室」だと。その次に当たりをつけたホテルもダメ。もうその辺のホテルでいいっすよ。。
結局、歩き方にも載ってる「ベデウィ・ホテル」に今夜は泊まることにした。シャワーがほんのちょろちょろしか出ず、ベランダのドアがなぜか半開きだけど疲れてたので妥協しまくった。笑 トリプルの部屋しかないので15JD。うっ、高い。。でも疲れてるので妥協妥協。
なんか運ちゃんがまだ付いてくる。
「運賃7JDだ」
「いや5JDっつったじゃん」
「ケータイ使ってやったし2JD追加で」
「しょうがねぇなぁ。。」
アラブ特有の価格交渉に完全敗北のヨルダン初日であった。
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